嵐姫【完】







私の身体が龍馬の方を向く。






「……んっ…」





塞がれる私の唇。




「んっ…りゅ…龍馬…」




私の存在を確かめるように




何度も…何度も…






龍馬「……愛姫………









愛してる。」