嵐姫【完】









「……か、考え…させて…ください。」






私は2年の身。




簡単にはいかない。





龍馬「……おう。」








ピーンポーン…ピーンポーン…






突然なるインターホン




今は朝の9時半。




こんな時間に誰?





龍馬「出ないのか…?」






「あ、ごめん…待ってて。」







私は急いで玄関に向かう。






「……はぁーい…………………!!!!」