「…な…ぎ…⁇凪…ねえ、凪‼」




私は慌てて近づいた。




「知り合いですか⁇救急車で同行されますか⁇」




救急隊員の人の言葉にコクコクとうなづくと、凪と一緒に救急車に乗った。







これは、夢だよね⁇





凪が死ぬわけないよね⁇





助かるよね⁇








「ねえ、凪…目を開けてよ‼」







救急車の中で、ずっと凪の名前を呼び続けた。