数分後。 「ミサトちゃんはどう?? 委員長になってみない?」 先生が小さな声で言ったのがわかった。 「……したい人がいないのなら、 してもいいです」 私はそう答えた。 「わかった。ありがとうね」 先生は笑って言うと、また歩きはじめた。