極上-甘すぎ彼 Ⅱ




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「じゃ、俺、帰るから…。」


私はベッドで寝ながら、冬真が立つのを見ていた。









私は、声を出さなく
頷くだけにした。









喉がカラカラで、全然声がでなかったから。









だけど、立ったまま私をみつめる冬真。




「…?」






私が見つめ返すと…







冬真は久しぶりな笑顔で

でも、悲しそうにニヘッと笑って










「最後に舞の声、聴きたかったけど…無理そうだからな。

んじゃ、また。」








背を向け、冬真は私の部屋をでた。










私は胸がきゅぅーっと締め付けられた。







どうしよぅ…







あんな事、言われたら

会いたくてたまらなくなっちゃうじゃん…














私は胸が熱くて、よく分からない涙を流した。





でも、足はフラフラで…



声もでなくて…


気持ちが伝わるわけがない…。










……そうだ…

メール…。







私は、ベッドからおりて、四つん這いになりながらカバンから携帯を取り出した。






それから、またベッドに入り、

携帯を開いた。












…ん?

メールきてる…。








私はひらくと…









冬真からだった。