極上-甘すぎ彼 Ⅱ



俺は意味が分からなく

ゆっくりと立って風はそのままで
俺は屋上を後にした。







それから、五時間目が始まった。






俺は全く聞く気もなく、携帯を握っていた。



もしかしたら舞からメールがくるかもしれない。

そんな期待をもっていた。









それから、10分経った。




…ブーブー…



バイブが鳴る。
俺のだ…



どうやら先生は気づいていないようだ…







誰かからだろ…?
舞…?










だが、そんな淡い期待はすぐになくなった。



期待しなきゃ良かった…。







送り主は…











風だった。



本文を読むと…


『ヤッホー♪
今、舞と一緒だよー♪

とうとうも早くこれたら、いいのにねー♪

待ってるよーっっ

*.写真』



俺は風が送ってきた写真をひらく…









そこには…




寝ている舞の姿だった。






…まじで、一緒にいんのかよ…




俺は我慢できず席をガタッと経つ。









「藤堂くん?どうかしたの?」




俺はカバンを持ち

「今日は早退します。すいません。」





それから、先生の言葉は聞く事なく

俺は教室から走ってでた。









先生と喋ったら舞に会いにいくのが遅くなるし…。

そうしてる間、舞に何かあるかもしれない。









風め…あいつ、何考えてんだよ…




まぁ、舞と早く会えるからいいけど…

風が何をしでかすか…
たまったもんじゃない…








俺はもっと走るスピードを上げ、
靴に履き替えるときさえもどかしく

すぐに学校をでた。