そして、私の左手の薬指に指輪がはめられた。







「ふぇ…っ、嬉しよぅ…っ」


また、涙が出てくる。








そんな冬真は困った顔で

私の涙を拭う。













「俺と、結婚してもらえますか?」












わたしは自分で涙を拭い

「はい。」


と、返事をした。













その上では、流れ星が流れていた。







流れ星と同じくらい指輪は光っていた。











私は流れ星を見て











これからもずっと…













私たちが幸せでありますようにーーーー…





まだまだ、私の極上彼氏の甘さは止まらないら、







FIN