そして、私の左手の薬指に指輪がはめられた。
「ふぇ…っ、嬉しよぅ…っ」
また、涙が出てくる。
そんな冬真は困った顔で
私の涙を拭う。
「俺と、結婚してもらえますか?」
わたしは自分で涙を拭い
「はい。」
と、返事をした。
その上では、流れ星が流れていた。
流れ星と同じくらい指輪は光っていた。
私は流れ星を見て
これからもずっと…
私たちが幸せでありますようにーーーー…
まだまだ、私の極上彼氏の甘さは止まらないら、
FIN
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…