極上-甘すぎ彼 Ⅱ






やっとのこと、ゴールへと近づく。








「あった。」


そう一言だけ言う冬真。








なんと、ゴールの扉の横に宝箱らしきものがあった。












冬真は私の手を離し、宝箱を開ける。











「これって…何??」

思わずそう言ってしまった。






冬真は何か考えているようで…


「確か…ここのご当地キャラてきな…ストラップ?」









そう、宝はここのご当地キャラのストラップだった。












「もらえるのかな?ちょうど、二つ余ってるし。」




私が言うと、冬真は私にストラップを渡して

「そうなんじゃない?」


と、言った。










「まぁ、無事に宝はゲットしたし、扉開けるな。」




私はストラップをスカートのポケットにしまい

「うんっっ」




と、頷いた。