極上-甘すぎ彼 Ⅱ





「そういえば、こう皆で食べるの久しぶりだね〜」

鈴がそう言った。






「そうだね〜」

と、私は言う。


「受験で忙しいしね〜」
沙楽はもぐもぐと食べながら

そう言っていた。






それから、皆楽しく喋りながら
食べていた。







もっとも、冬真は喋らなかったけど…









だけど楽しい時間に変わりはなかった。












ーーーーーーーーーー…


ーーーーーーーー…






「はい、後での空き時間ではみなさんに宝探しをしてもらいます。」




と、広いホールでそう言われた。


肝試しとかじゃなくて良かったけど…









宝探しだったんだ…