極上-甘すぎ彼 Ⅱ





風くんはそれだけ、聞きたかったのだろうか…??






しばらく長い沈黙が…












私はあまり、沈黙が好きではなく


話そうとした。









だけど、それは風くんによって遮られた。





「なぁ…お前さ…今まで不安じゃなかった?」





私は頭が疑問符で、いっぱいになる。









「なんのこと??」





風くんは髪の毛をくしゃくしゃとかいた。






「ほら…一時期さ、冬真と帰ってなかった時あるじゃん…?」






あ…




その事か……















風くんは勘違いしている。





確かに不安だらけだった…
けど、私が信じなきゃ…





私は首を横に振った。


「確かに…ね、不安だらけだったけど…やっぱり私の大切な人には変わらないし…

信じなきゃね。」




そう言った。









その言葉に納得したのか、

風くんはニッコリ笑った。





「やっぱり、舞は舞だな。ありがとなっじゃ、あいつも心配するだろうし…行くか」





私はそれに頷いた。