「あはは〜」
と、私は苦笑い。
それから、私達の班はお風呂へと向かった。
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「結構、広いね〜」
一人の女の子が言った。
うーん…
私はまだ服を着ていた。
「あれ?綾瀬さん、脱がないの?」
…っ
「ぬ、脱ぐよ!」
慌てたため
結構、響いた私の声。
今の発言は、恥ずかしい。
男子には聞こえてないよね…??
私は顔を熱くしながら、服を脱ぎ
お風呂へと向かった。
しばらく経ちお風呂から上がる。
着替えた後の皆の私服が新鮮で、私はルンルン気分になっていた。
「まだ髪が、乾かない…」
私は一人で廊下を歩きながら呟いていた。
髪をおろし、ブラシでとかしていたーー…
曲がり角を曲がる時、私は誰かに当たってしまった。
「わっ…ごめん、なさい!」
私はすぐに頭を下げて謝った。
「大丈夫。舞、てか頭あげろ。」
クスッと笑い声が聞こえた。
私が頭を上げると、そこにいたのは
冬真だった。
冬真は、しばらく私を見つめていた。
それが恥ずかしくて…
「あ…冬真…今からお風呂なんじゃ…?」
と、聞いてみる。
冬真は、「まぁ、な。」と、応える。
急に私へと手を伸ばす。
「髪伸びたな。」
そう言って私の髪を撫でた。
私はくすぐったくて、冬真の手を掴んだ。


