極上-甘すぎ彼 Ⅱ




冬真は渋々ついてきてくれた。




ホッとすると、私達は先生からお弁当をもらう。











お昼の時も、班の人といなきゃいけないらしい。







だから、私は冬真、風くんと一緒にお昼を食べる。




適当に場所を見つけ、皆で腰を下ろした。









爽やかな風が吹き、ちょうどいい暖かさだった。







「…。」



「…。」

なぜか誰も喋らなく、口だけをもぐもぐと動かしていた。












気まずい雰囲気で私はその雰囲気を壊せなかった。






な、なんか…話題…



必死に話題を探すけど…やっぱり見つからなくて…
















仕方なく私も無言で食べていた。













ーーー


お昼が終わり、皆で山をおりることに…















時々、虫もいたりしたが
無事バスへと戻った。










席へと座る。
また冬真の隣だった…






「なんで、そんな嫌そうなんだよ?」


冬真は私を見て言った。






「そ、そんなことないよ!」


私は慌てる。








嫌なんじゃなくて…



恥ずかしいんだよねぇ……。