極上-甘すぎ彼 Ⅱ






やっと手が離された。




…どうしよ…。

皆に変に勘違いされてないかな??








私は周りを見る。

でも気にしていない様子…。










私は椅子を引く。


風くんが私の視界の中に入る。





口パクでありがとう。とお礼を言った。






風くんはただ頷いた。












次の瞬間…



後ろに、ぐいっと引っ張られ
椅子にストン…と座った。









び、びっくりしたぁ…






私は振り返る。







多分引っ張ったのは…冬真だと思う。








冬真の顔を見るとむすっとしていた。










やっぱ、怒らせちゃったかな…っっ


私は冬真に話しかけられなく
授業の始まりの鐘が鳴った。