やっと手が離された。
…どうしよ…。
皆に変に勘違いされてないかな??
私は周りを見る。
でも気にしていない様子…。
私は椅子を引く。
風くんが私の視界の中に入る。
口パクでありがとう。とお礼を言った。
風くんはただ頷いた。
次の瞬間…
後ろに、ぐいっと引っ張られ
椅子にストン…と座った。
び、びっくりしたぁ…
私は振り返る。
多分引っ張ったのは…冬真だと思う。
冬真の顔を見るとむすっとしていた。
やっぱ、怒らせちゃったかな…っっ
私は冬真に話しかけられなく
授業の始まりの鐘が鳴った。
メニュー