私、困らせるの得意だったり…。
私は心の中で
はは…。
と笑ってしまう。
結局周りに迷惑かけて…
皆、優しいから、話をきいてくれるんだけど…
もし…
私に…友達も彼氏もいないんだったら…
どうなってんだろうなぁ……
不安がいっぱい私の中に積み重ねていった。
その時突然…
バチッと…
冬真と視線が合った。
だって、冬真は突っ伏したままの顔を私の方に少しだけみて
前髪でほとんど隠れちゃってるけど
目だけが合う。
な、なんだろう…
私は恐くてたまらなかった。
でも…
心臓がドキドキして…。
目がそらせない。
なんか、風くんとは違う気がする…。
いっぱいいっぱいのドキドキで私は溢れる。


