私は授業を終え、帰る準備をしていた。
ハァ~。やっとイヤな授業が終わった!
家帰ったら何しようかなぁ~?
ウキウキ気分で家に帰ろうとしたら・・・。
「美加ちゃん!話があるだけど・・・いいかなぁ?」
そう話しかけてきたのは、風間涼介だった。
「んー?別にいいよぉ!」
ハァ・・・。さっさと家に帰ってゆっくりしたかった・・・。
「屋上で話したいんだけどいいかな??」
屋上かぁ。まぁ同じ階だから別にいっか!
少ししか話しないだろっ。
「うん♪いいよぉ~」
そして私と風間涼介は屋上に行った。
「話ってなぁに??」
「あのさ・・・これ聞いてみて??」
私は涼介からスマホを受け取った。
録音のアプリ??なんで録音??
「うん♪わかったよん♪」
その録音アプリには・・・。
私の裏性格の声が録音してあった。
「これがお前の本性だろっ?」
えっ?なんで録音なんてしちゃってんの?
「あれっ?違っちゃった?」
あれっ?違っちゃった?じゃねーよ!人の本性なんて知って何が楽しいの?
「つかさ・・・録音なんてしないでくれるかな?本性知って何が楽しい?私の本性でも全校生徒にでも流すわけ??」
「・・・・・・」
ハァっ?なんか言ったらどうなの?人が嫌がることをしやがって・・・。
「好きだから・・・」
っと風間涼介が顔を赤面にしながら言ってきた。
「へっ??」
んっ?なんて言ったのかな?ん?なんか好きって言う言葉が出てきた気がするんだけど。ま・さ・か・ね☆
「あれっ?聞こえてなかった?」
そのとおりでーす。
「好きだから・・・いじめちゃいました」
好きだからいじめるって・・・お前は小学生のテレやさんかっ?
「俺と付き合ってくれなきゃ、この音声を校内放送で流しちゃうよ?」
・・・っ!え~。校内放送で流されたらヤバイことになるよね・・・。
だとしても早川悠人とも付き合えなくなっちゃうし・・・。
ん・・・。
「さぁ~どうする?」
よしっ!決めた!
「私はこんな最低な奴とは付き合いたくない!こんなことしか出来ない奴に校内放送で流す勇気なんてあるわけがない!」
と言って・・・私は屋上から走り去った。
「ハァハァハァ・・・」
疲れたー。あいつのせいで・・・とんでもないことになってしまった・・・。
私の高校生活はどうなるんだ?
ハァ~。やっとイヤな授業が終わった!
家帰ったら何しようかなぁ~?
ウキウキ気分で家に帰ろうとしたら・・・。
「美加ちゃん!話があるだけど・・・いいかなぁ?」
そう話しかけてきたのは、風間涼介だった。
「んー?別にいいよぉ!」
ハァ・・・。さっさと家に帰ってゆっくりしたかった・・・。
「屋上で話したいんだけどいいかな??」
屋上かぁ。まぁ同じ階だから別にいっか!
少ししか話しないだろっ。
「うん♪いいよぉ~」
そして私と風間涼介は屋上に行った。
「話ってなぁに??」
「あのさ・・・これ聞いてみて??」
私は涼介からスマホを受け取った。
録音のアプリ??なんで録音??
「うん♪わかったよん♪」
その録音アプリには・・・。
私の裏性格の声が録音してあった。
「これがお前の本性だろっ?」
えっ?なんで録音なんてしちゃってんの?
「あれっ?違っちゃった?」
あれっ?違っちゃった?じゃねーよ!人の本性なんて知って何が楽しいの?
「つかさ・・・録音なんてしないでくれるかな?本性知って何が楽しい?私の本性でも全校生徒にでも流すわけ??」
「・・・・・・」
ハァっ?なんか言ったらどうなの?人が嫌がることをしやがって・・・。
「好きだから・・・」
っと風間涼介が顔を赤面にしながら言ってきた。
「へっ??」
んっ?なんて言ったのかな?ん?なんか好きって言う言葉が出てきた気がするんだけど。ま・さ・か・ね☆
「あれっ?聞こえてなかった?」
そのとおりでーす。
「好きだから・・・いじめちゃいました」
好きだからいじめるって・・・お前は小学生のテレやさんかっ?
「俺と付き合ってくれなきゃ、この音声を校内放送で流しちゃうよ?」
・・・っ!え~。校内放送で流されたらヤバイことになるよね・・・。
だとしても早川悠人とも付き合えなくなっちゃうし・・・。
ん・・・。
「さぁ~どうする?」
よしっ!決めた!
「私はこんな最低な奴とは付き合いたくない!こんなことしか出来ない奴に校内放送で流す勇気なんてあるわけがない!」
と言って・・・私は屋上から走り去った。
「ハァハァハァ・・・」
疲れたー。あいつのせいで・・・とんでもないことになってしまった・・・。
私の高校生活はどうなるんだ?