お前の好きな甘いもの。

いつか、機会が在れば、
ちゃんと伝えたるけんな。

……俺はお前のように素直にはいえれへんかもしれんけど。

ちゃんと、伝えたるけんな。




「ありがとう。
大好きやで・


愛してるで。」


そんなことを、
お前が俺に用意してくれていたブラックコーヒーの香りに包まれながら、

思ったんや。