『っ‥‥』
ん?今、なんか人いなかった?
そう思って振り返って見ると
夏だっていうのに長袖着た
同い年ぐらいの男の子が
顔を歪めて立っていた‥
普段は男の子なんかに興味ない。
でもこの時は何だか同じにおいがしたんだ
きがつけば話しかけてた‥
『あの‥大丈夫ですか?
はい、タオル‥あ、使ってないので
安心して使って下さい‥』
言い終わった後急に体中がほてったように暑くなって私はそっぽを向いてしまった、
可愛く無いのはわかってたけど‥
恥ずかしいし‥ま、いっか!
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