君と見たあの夕日






Side勇人









いつものように学校が終わった後、あのうっとうしい女子たちが、俺を奪いに追いかけて来る。











昨日、俺がさっさと帰ったことを、女子たちはまだ根に持っているようだった。










今度は俺がさっさと帰らないように、俺が使っているげた箱の近くで、女子が見張っていた。









だから、今日は昨日のようにはいかなかった。