大好きな先輩


私は夢をみた。



私は暗闇を一人で歩いていた。



そして男の人とすれ違った。


誰だかハッキリ分からなかったけど
私にはそれが誰だかすぐに分かった。



永山さん!!!


私は叫んだ。



すると彼は立ち止まって
振り返った。



そこには屈託のない笑顔の
永山さんが立っていた。