「何を言っているんだ⁉それより体は大丈夫なのか⁈」
お母様のいきなりの登場に私たちは驚きを隠せないでいた。
「大丈夫よ。今はだいぶいいから。今のリーナ達、まるで昔の私たちみたいじゃない。」
「「え⁈」」
私とソウルは驚きの声をあげた。
「それってどういう…「仕方が無い、俺が話そう。」
私の言葉を遮ってお父様は言った。
「お母さんの言う通り俺たちも今のリーナ達のような関係だったんだ。お母さんは一般人で、付き合いには反対された。でも反対を押し切って結婚したんだ。だが、周りからの批判は激しかった。それでお母さんは体を壊して、俺も苦しかったからリーナには苦しい思いをさせたくなかったんだ。」
