異世界のお姫様




と、いう私の願いも虚しく、やって来ました昼休み!

私は今、屋上の扉の前にいる。

いっその事なんか理由つけて行かないでおこうかな…

でもそれじゃあ、余計怒られそうだし…

「おまえ、何してんだ?」

突然後ろから声がして驚いて振り向くと川梨くんが立っていた。

「うわーー⁉」

「なんだよ!人を化け物みたいに。」

だっていきなり後ろにいるんだもん!

「ま、いいけど…」

川梨くんはそう言って屋上のドアを開けた。

それに続いて私も屋上に入った。

もう、怒られてもいいやーー。