異世界のお姫様


川梨くんはそのパンと飲み物を手に取り私に差し出した。

「昼飯まだ食ってねーだろ。」

「あ、ありがとう。」

私はパンと飲み物を1つずつ受け取り川梨くんに聞いた。

「何処から出したの?マジック?」

「マジックじゃねーよ!おまえが証拠見せろとか言うから。異界者の力を使えばこれぐらいできる。」

私の質問に川梨くんはパンを食べながら答えた。

「はぁー」

私が納得いかない様に言うと、

「まっ!信じなくてもいずれ知ることになるだろーからいいけど。」