異世界のお姫様


すると川梨くんは困った様に、

「そう言われてもなー。そーなってるんだからなー。」

と、頭をかいた。

そーなってるって…

私は少し考えて、

「じゃあ、その異界者とかいう証拠でも見せてよ!」

と、言い放った。

「証拠ねー…」

川梨くんは少し考えて、

パチンッ

と、指を鳴らした。

すると、

ポンッ、ポンッ

何処からともなく、パンと飲み物が2つずつ出てきた。