異世界のお姫様


「まっ!大丈夫でしょ!」

だってそのアザはやっぱり痛くないんだもん。

私はそう思い気にしない事にした。



学校に着き教室に入るといつもの様に、りりこが私の所にやってきた。

「おはよー」

「りりこ、おはよー」

わたしがあいさつを返すと、りりこは申し訳なさそうな顔をして、

「ごめーん!今日、昼休み委員会があって一緒にお昼、食べれない‼」

そっか委員会か…

りりこ、居ないと寂しいけどしょうがないか…

「分かった。委員会、がんばって!」

私がそう言うと、りりこは、

「ホントにごめんね。」

そう言って席に戻って行った。