…… 「うん、ついでに襲ってくれオーラも出てるぞ、しんちゃーん?用心しないと、俺がこうしちゃうからな」 「そんな、ちょっと京輔。やめっ」 しんちゃんこと、小倉神太は、小柄な体に似合う「可愛い」顔をしている。 そんな神太に、京輔は「イタズラ」を仕掛ける。 フェンスごと神太を抱き締めるような体勢で、京輔は校庭を見やった。 「けいすけ、やっ、」 「いい感じ」に神太が乱れ始めたところで、走っていた廣田が立ち止まり、何か空気が変わった。