時折見せる笑顔。 八重歯が少し見えてキュンとする。 そんなとこに引かれた。 バスケやってるとこなんてカッコよすぎて直視できない…。 そのくらい、あたしはあなたが好きでした。 でもきっと春には違う好きな人がいるから、あたしはあなたを諦めるため告白した。