【短】気付けば好きでした


それから部屋の窓が暗くなるまで


ずっとキスしてた


時々俺の名前を呼ぶ巴菜の声とか


可愛すぎて…もう死にそう…


「そろそろ帰ろっか…」


「…うんっ」