これはR-15でした。

いや
そんなに残酷さは
あると言えばあるかな……。

スプラッタコメディーです。
評判がよかったので借りたけど

それなりにって感じで
ラストはほのぼの
上手くまとまっていてよかったです。

学生たちが森へキャンプに来て
途中で買い物をしたら不気味な人達ばっかり
その中に
太ってる不気味な『デイル』と
サイコキラー的な『タッカー』がいて
怖かったのだけど

ディルとタッカーは別に普通の人達で
恥ずかしがり屋のディルが若い綺麗な子達を見て驚いていただけ。

そんな誤解から始まって
若者たちの中にいた
一人の若い女子を湖だかで助けて、自分たちのボロ別荘に連れて来たら
他の学生たちが勘違いして
デイルとタッカーを連続殺人鬼と思って、突撃していくのだけど

不運に不運が重なって
突っ込んでって穴に落ちて頭にグサリと木が刺さるとか
木を砕く電気の機械に頭から突っ込むとか
そんなバカな事を散々していき

デイルとタッカーは殺人犯に誤解されてしまうという。

おまぬけな学生さん達が自爆してしまい
次から次へと残念な結果になるスプラッタコメディーです。

人を外見だけで判断するのはいけませんね(笑)

ホラー好きには色々な場面が楽しめるかも。
でも
そんなにも爆笑せず
こんなもんかーって思いましたが。

評価は高いです。
男性向きかな。

私はイマイチでしたが、好きな人が見れば好きだと思います。