渡辺直美さんが
最初の頃
この映画のビヨンセの真似をしてましたね。

私は最近観たんですよ
夜中にふと
スカパー観たら入っていて

あら
まぁ
面白いわ。

歌から目が離せない。。

黒人女性三人組のコーラスガール達が売れてスターになる話。

歌が迫力。
人気歌手役エディ・マーフィーのバックとして歌う事になった三人。
でもまだ白人社会の方が上。
自分たち作った歌が売れると、白人にパクられて悔しい思いをしたり。
それでも
マネージャーであり
中古車販売の仕事をしている男は、車を全て売りに出し、裏金に回して彼女たちを売り出し成功。

その間には
女性陣三人の中でセンターを代えられた女性の悲しさ。ジェラシーなどもあり、メンバーが変わったり色々あるのですが彼女たちは売れまくります。

お金は入って有名になったけど
虚しさが出てきます。

本当に歌いたい歌は売れないからって歌えない。

あんなに熱く頑張ってきたマネージャーが、本来の目的を忘れ金儲け主義になっていく。
悲しいねぇ。

ビヨンセの美しい華のある歌声
助演女優賞を取ったジェニファー・ハドソンの迫力の歌声。
エディ・マーフィーもよかったですわ。

途中まで最高に楽しくて
でも売れ出したら
なんとなく
虚しく淋しくなってきました。

歌を聴くだけでも価値あり。

てか
このマネージャーの人
エグザイルのマツさん風の人

この人
【ジャンゴ】だった……。
あの地味なジャンゴだった
てか、こっちの方が小さく感じるのだが。

そしてこの人
レイ・チャールズの役やった人だった。

いやいや
最初の【ジャンゴ】であんな事言ってごめんなさい。
でも【Ray/レイ】は生々しくて
ちょっと苦手で
途中で止めてしまいました。

今度は最後まで観ます。

ドリームガールズ
迫力ありました。