これも
贅沢な映画でした。

デ・ニーロの慈悲深い神父さんという、いつもと違う役を見るだけで価値あり←言い過ぎ。

この作品のブラピは大好きです。

裕福とは言えない場所で育った仲良し四人組は、いたずらをきっかけに少年院に送られた。そこに入って看守から受ける虐待の数々。そして、出所してから十年後。四人のうちのギャングになった2人は、偶然出会った看守を銃殺した。四人の男たちの復讐と友情の物語。

チンピラがふたり
検事補がひとり
新聞記者がひとり
かつての仲間達はバラバラの道を歩いてしまったけど、心の傷で繋がっている。

最低看守のケビン・ベーコン
酔いどれ弁護士ダステイン・ホフマン
嘘をつき神に背くデ・ニーロ
追い詰める側と見せかけ、すべて自分で計画していたブラピ
走り回るジェイソン・パトリック
どうしようもないチンピラだけど魅力的なロン・エルダード

ノンフィクションという内容ですが、はっきり認められてはいないようです。

リアリティのある
少年院での虐待話なので

精神的に落ちてる時とか
あまり気分がすぐれてない時は、避けた方がいいかもしれません。

「さぁ!見るぞ!」と、気合を入れて見ましょう。