「とにかく。私はあなたをそんな風に育てた覚えはありません!!」 そういうとはるかは渾身の一撃を私の頬に放ちやがった。 「痛い!!え!?なんで今叩いた!?」 頬を抑えながらはるかにいうと、 「えへっ☆演技に力入っちゃった☆」 と、頭をコツンと小突きペロッと舌を出してドジっ子ポーズをした。 いや、何も萌えません。