「任せて下さい」 夏輝とパパは握手をしていた。 「椿は、病院嫌い、治療嫌い、薬嫌いなくせに、ひどい喘息もちで隠すし我慢するし主治医としてはかなり手を焼くと思う」 パパは夏輝にそう言うけど、私そんなに手を焼く患者だったかな? 「わかってます。俺が気を付けて管理します」 ママはパパに 「夏輝君が椿の傍にいてくれると安心ね」 パパは夏輝に私のカルテや資料を渡し、医療用語で話していた。