「椿、夏輝君、御飯よ。」 ママが呼んでる。 夏輝と二人でリビングに行った。 「おかえり、パパ。大河。」 「元気にしてたか?体調はどうだ??」 「大丈夫だよ」 「初めまして。藤堂夏輝です。椿さんとお付き合いさせてもらってます」 「初めまして。椿は喘息を持っていて、できない事も多く、たくさん我慢させてきました。これからもどんどん愛してやってください」 パパ。 「もちろんです。任せてください」 私たちはご飯を食べ始めた。