このマンガを読んだとき、ぼくの学問に対するイメージが変わった。学問というものを誤解していた。それは高校生の時、「マスターキートン」を読んだときにも感じていた目から鱗が落ちる感覚なんだけど、その頃はその気づきが何なのかわからず、ただモヤモヤと感動していた。


いまなら、なんとなくその感覚を言葉にできそうな気がする。
うまく書けなかったらすんません。ぼんやりとした言い方になっちゃうかもしれないけど、やってみる。