ぼくが哀川翔さんに惚れ込んでいる理由は、その挑戦的なスタイルが格好いいからです。


「ゼブラーマン」という変なヒーロー、「牛頭」では、女の股から産まれるヤクザという不条理な役、「マッスルヒート」では、ゾンビ役で、あのケイン・コスギとアクションで渡りあい、「デッドオアアライブ」での竹内力との激戦。昆虫の事件を解決する「昆虫探偵ヨシダヨシミ」。「東京ゾンビ」では磯野波平のようなハゲヅラにも挑戦されています。


こんなリスクの高い得体の知れない役をやれる挑戦心。マジで尊敬します。


人生もかっこいいのです。


哀川翔さんの自伝「俺、不良品」はメチャクチャ面白いのですよ!


次に何をやらかしてくれるのか、本当に楽しみです。