mira!様から、バトンというものをいただきました。このバトンって風習が、野いちご上にも存在していたことに、ちょっとびっくりしています。


では、さっそく始めましょうか。


①いつもどうやって、アイデアを出してますか?


何かの作品に感動して、「自分もこういうのやりたい!」という衝動に狩られて、アイデアを浮かべることが多いです。「3秒小説」なんかは、「新耳袋」や、漫画「不安の種」みたいなのをやりたくて、書きはじめました。「天空の城ラピュタ」に影響を受けて、「空島操縦士」という、空を飛ぶ島を操縦する男の半生を描いたファンタジー長編の設定を、ちびちびと考えたりしています。


②アイデアが出やすい場所は?オススメがあったら教えてください。


海辺を散歩することですかね。波の音を聞いていると、気分がリラックスしてきて、すっとアイデアが浮かんだことが、何度かあります。あとは、やっぱり何かに感動することです。


③作品を仕上げるのに、どのくらいかかりますか?


それなりに長い方だとは思うんですけど、どうなんでしょうね?準備というか、下書き作業が長いですね。あれこれこねくりまわすので。書き始めれば、勢いよく一気に進みます。ただ、勢いつけ過ぎて、誤字を連発しがちです。


④今までで一番嬉しかった感想は?


感想というか、最近、耀成さんに、「付喪狩り」という作品のイラストをいただいたのが、めちゃくちゃ嬉しかったです。イラストを描いてもらえるなんて、本当に初めての体験でしたので。桝田空気が、好きなものを書いたらこうなる、みたいな作品です。ジャンルは一応ホラーですが、基本アクションなので、そんなに怖くないとは思います。「ジョジョの奇妙な冒険」みたいなのを、やりたくて、書いたものです(野いちごでやるなってか?へへへ)。耀成さん、あらためて、イラスト本当にありがとうございました!


⑤尊敬する人は?


両親。


⑥目標とかありますか?


今日をできるだけ大事に過ごすことです。


⑦書きたいジャンルは?


せっかく野いちごで書いているんだし、甘々!キュン!なやつを、やってみたいのですよね。すっげえ、ラブラブなのを。・・・・・・ふふふ、実は今密かに準備をしております。女の子が主人公の逆ハーレムもので、アクションです。桝田空気がそういうのを書いたら、どんな化学反応が起きるのでしょうか?「トーフマン・リターンズ」も、アイデアが固まれば始めてみたいですけどね。