なんか、西島くんが甘すぎるよ! これが、西島くんのデレ?! でも、うれしい…… 西島くんの背中に手を回してから 西島くんを見上げた。 『西島くん、大好きだよ?』 西島くんはほんの少し口を緩めて、 『知ってる…』 そう言った。