気が付くと私はナイフを太陽に降り下ろしていた



「なん…なんだよこの女…っ」



「氷影を殺すなんて許さない」



さっきから私何言っているの?



自分の意志でこんなことするはず…



「お兄ちゃん…?僕より…苦しんで死ね…っ」



「うるさいガキだな…早く死ねって…氷影…?良いよね?」



「か…香々美…?」



私は歯止めが効かず何度も太陽の背中を刺した



人を殺すってこんなにも無情なんだ…



こんな器具1つで命は消える



なんて脆い…