そう言うと氷影は近くにあったナイフを突きつけた



「…っ!!」



「はは、今まで以上に良い顔…可愛いよ」



「や…やだ…っはぁ…っ」



恐怖で更に息が切れた



「そんな誘っといてやめらんないよ…」



「っあぁっ…!!」



氷影は私の右肩を切った、浅い感じがした



「それじゃ、いただきます」



傷口を舐められ、恐ろしいことに、快感を覚えていた



「気持ちいい?」



「んなわけ…やっ…」



痛みより快感を感じるなんて…どうなってるの…?



「ふふ、美味しい…香々美にもわけてあげるね?」



氷影は指先に私の血をつけて、口に指を入れてきた



「美味しい?」



「く…くるし…ぃです」