「ん、」



教室に戻り、午後の授業。



そういや、今日初めての高校の授業なんだよな…



そんな気がしない…



放課後



「香々美ー下まで一緒に行こ!」



「うん」



真樹と校門まで一緒に行った



「あれ、家方向一緒じゃん」



「ほんとだ」



それから二人で部活のことなどを話した



「ねー氷影先輩彼氏の域越えてるってどうゆうことなの!?」



「真に受けないでよ…只の知り合いだよ」



興味津々に聞いてくる真樹



「えー、んなわけないじゃん!!絶対なんかあるでしょ!!」



「何もないって!!大体あの人きゅ…」



吸血鬼だし、そう言おうとした途端鋭い頭痛と動悸に襲われた



「きゅ?」



「きゅ…きゅうりが好きらしいよ…」



へー、とそんなことにまで関心を寄せる真樹にホッとした