「彼氏イケメンだし羨ましいよ~」



「は、はは…」



真樹…一人目の…友達っていって良いのかな?



昼休み



「香々美ー一緒に食べよー」



真樹がお昼に誘ってくれた



「屋上行こっ」



屋上で友達とお昼…すごいドラマみたい…



真樹と屋上に向かう途中、階段で同級生とつるむ氷影がいた



げ…気付かれた…こっち来た…



「香々美ー会いたかったよー」



「思ってないこと言わないで」



「冷たいなー」



恥ずかしい…真樹の前で抱き付いたりして…



「あ、あのっ…香々美の彼氏さんですか?」



「違うっての!!」



必死に弁解しても真樹は聞いてくれない



「もう彼氏の域越えてるよねー?香々美?」



「は!?」



「詳しく教えてください!」



「んとねー俺と香々美は…」



私は氷影達の会話が終わる気がしなかったので横で弁当を立ち食いした



結局、昼休み丸々二人は話していた



「…楽しそうじゃん…」



私がいなくても二人で楽しそうだった



なんか引っ掛かる…



「じゃ、予鈴なったし、じゃあね」



「はい!!ありがとうございました!!」



「ばいばい香々美」



「ふん」



「ツンデレ可愛いすぎる」



「うっさい!!じゃあね」