「あのさ…しゅう」

ん?といいながら洗面台に行く、しゅう
告白に一生懸命な私はそれに気づかずに、小さな声で

「しゅうこと好きになっちゃったみたいなの…」

「ええー?なんだってきこえないー」

遠くからそんな声が聞こえてくる

あーもう、こうなったらいちかばちかだ!

「だから…しゅ「え?なに?」
だから好きなの!!!」

は?という顔をするしゅう


「しゅうのことがすきなのー、大好きなの…わたしが、眼中にないことぐらいしって……わあっ」

いい終わる前にぎゅっと抱きしめるしゅう

「おれは、いつ嫌いなんで行った?好きだよおれも好きなんだ
最初は気づかなかったけど、いまのあにいわれてきづいた、」