「かんなーこっちこっち!」

「ごめん遅れたー」

「大丈夫だよぉ!いこっ!」

かんなの腕を引っ張ってファミレスにはいる

「ふたりです」

かんながいった。
それから、席に案内された

「で?相談って?」

ふたりともパフェを頼んでから話をした


「あのね…さいきん心臓がいたいの…病気なのかな?」

ちょっとびっくりするかんな、やっぱり危ないのかなー

「それっていついたいの?」

真剣な眼差しで聞いてくるかんな

「 あのね…

それから、きのう、人気なあいつをみていたくなったこととかをいった


っということなんだけど…大丈夫かなー」

ポカーんとした顔をするかんな

「のあ、本当にそれがわからないの!?


うわっびっりしたー、いきなり叫ぶから…

「うん」

だから相談してるんじゃん!

「それはね病気じゃないよ」

「ほんと!?よかったー病気だったらどうしようと…「でもね…恋の病よ!」

「え?」

恋の病…こい………って

「えええええええっ!」

こい!?これが一般の恋!?誰かを好きとか!?ええー?

「だからのあがしゅんくんのことをすきなんだよ」

なにーーーー

わたしが、あいつを…
でも、さわられてどきっとしたり…やっぱり恋なんだ