スタジオをでてから、行きに乗った電車にのって帰ることになった

帰りの電車は、サラリーマンでいっぱいだったけど、あいつが何気にかばってくれたから楽だった。以外といいやつ




「お疲れ様でした」

電車のなかでわたしは、あいつに向かって、一応言う

「おまえもお疲れ、仕事はどーですかー?」

嫌味のように言ってくるあいつ

「楽しかったよ!なんか自分に向いてるのかモッ!」

ほんっとに楽しかった!なんか今まで挑戦してない事だし、てか、普通こんな仕事できないし

「ありがとね!」

「…ッ!…ああ、向いてるなら良かったな、これからもよろしく?でいいのか?」

「はい!よろしくおねがいします!」