『まあ........いっか。』 どうしようもないからすぐに脱衣所から出た。 ペタペタとリビングに行くと、いい匂いがした。 『........ごはん........』 『そ。チョー手抜きパスタな(笑)』 奏がごはんを作ってくれていた。 ちょーど出来上がったらしく、皿に盛り付けていた所だった 真っ白い皿にキレイに盛り付けられたミートクリームスパゲッティ 『........あたし....ミート好き。』 『そ?俺はカルボナーラ派だけどね♪』