『いやいや……
お前みたいな奴に、初めて会った。
俺は、男だぞ?
男なのに、女の胸を借りて泣くなんてできやしねぇよ。』
「っ…辛いのは、
お互い様なのではないですか!?」
『そうかもしれねぇけど…
俺は、大丈夫だ。
お前の言ったとおり話せば楽になる事もあるんだな……。
感謝してるぞ。
ありがとな。』
そう言って、私の頭をクシャクシャと撫でてくれた。
ドキドキ……///
バクバク……?
バクンバクン……!?
私は、自分の心臓が壊れそうなくらい高鳴っているのを聞いて、物凄く焦った。
「か…か、神崎さん……。」
『……なんだ?』
「わ…私の心臓が……、
壊れちゃいそうなので…
撫で撫では…、ちょっと……
って、ゔぎゃっ!!!?」
