** 小春の物語 **【完】









準備が整ったら、
先輩達と、加藤さんに挨拶を済ませて、


お手伝いに向かう。



確か……、

1番初めは、
厨房のお手伝いだったはず!



昨日のスケジュールを思い出しては…

2階の厨房に足を運ぶ。



着いた先は、またもや綺麗なキッチン。


その中には、大勢のメイドとシェフが
朝の仕度を始めていた。


と…それに参戦して私も大忙し!


『新入りさん!

早速だけど…
オーブンを温めに行って!』


「はいっ、わかりました!」


『新入りっー!

その次は、盛り付けの手伝いを頼む。
あ、あと…この皿も洗っといてくれ!』


「はいっ!只今っ!」



ひゃーっ!
腕が2本あっても足りないーっ!


私、ちょっと、メイドの仕事…
嘗めてました……。