「……貴方に、 罰を下しても構わないですか?」 『はい。覚悟しています。 どんな罰でも…お受けするわ…。』 「ふふっ…… 私と友達になって下さい!」 『と…友達……?!』 「はい!」 『そ、そんな罰でいいの? もっと痛めつけたりしないの? あんなに酷い事をしたのに…。』 「はい! 友達になれと言うのが罰です!」