** 小春の物語 **【完】









『とりあえず…、


話は、後だ。


今は、時間がない。


おいっ!東【Azuma】さん!

こいつに、
ドレス着せて、メイクしてくれ!』


東さん…?

そう思いながらも…目の前に現れた人物にびっくりした。


『…はい、拓海様。


ちょっと、部屋にお邪魔するわね!

小春!』


「な…ななるんさん!!!」


『30分で頼む。』


『かしこまりました♬

さっ!小春…ぱっぱとやっちゃうわよ!』


「は、はいっ!!!」


そう言いながら、中に入り…、


ななるんさんが持ってきたドレスを見て

目が飛び出しそうになった。


白がベースで薄いゴールドの柄がかかった前より何倍も可愛い…、


ウェディングドレスのようなドレス。


「な、ななるんさん!

こ、これはっ!!?」


『これは…拓海様が直々に選ばれたドレスよ〜♬


小春は、愛されているわね♡』