** 小春の物語 **【完】








とりあえず、
明日には親父達が帰ってくる。


この仕事を片付けなければ…、


将来期待出来ないと言われ、医療の仕事に着けなくなるかもしれない。


だが……、


小春がいないと言うモヤモヤした気持ちのまま、仕事には到底手がつけず……


苦しくなった俺は、
窓を開け青々とした空に呟いた。



「小春…必ず帰って来いよ…。」